一般入試VS推薦VS内部生の三国志
お疲れ様です。
今回は三国志の話です。
三国志とは…
三国志とは
1.およそ2世紀末から3世紀末の古代中国における「三国時代」の歴史書。著者は陳寿。後述する『三国志演義』と区別する際には「正史」と呼ばれている。本稿で解説する。
2.↑などを元に書かれた歴史小説『三国志演義』の通称。著者は羅貫中。こちらは『三国志演義』の記事で述べる。
ほう…
ちょっとムズイので
Wikipedia曰く…
「三国志」とは、魏(ぎ)・呉(ご)・蜀(しょく)の三国が争覇した、三国時代の歴史を述べた歴史書である。
原典は歴史書ですが、要するに
「魏」「呉」「蜀」の三つ巴のマウントの取り合いですね(当時の皆様ごめんなさい)
あれ、大学にも似たような構図がありますね…
「一般入試」「推薦」「内部生」
これは永遠に分かり合えない、別の国です。
大学ではこの三国による激しい戦いが繰り広げられます。
誰が勝つのでしょうか…
いわゆる三国志の史実的には
魏>呉>蜀 のようになります(多分ね)
では大学ではどうなるのでしょうか…
大学の成績や就活の状況を加味すると、
早慶上位学部では
内部生≧推薦>>>一般入試
早慶下位学部では
推薦>一般入試≧内部生
となります。
一般入試の皆さん
お疲れ様でした!!
確かに一般入試は非常に優秀ですよ(私除く)。
ただ、早慶上位学部の内部生は本当に優秀です。
くそマジメでつまんないやつも多かったですが、
日本経済を支えるに値する人財です。
早慶下位学部の内部生は正直そんなに優秀って人はいませんでした。
高校から落ちこぼれかけてた延長で、そのまま大学でも落ちこぼれてる人も多かったと思います。
そして推薦勢。非常に要領が良いです。高校での成績や評価が高すぎて早慶に来てるので大学でも優秀です。授業やテストの評価の取り方を知っています。一番成績がいいと思います。
一部で叩かれるAO入試勢も、尖った人財ゆえ就活の結果はすこぶる良いです。
さて、一般入試勢。
受験疲れたよね、大変だったよね。
受験の疲弊がでかすぎた反動で、落ちこぼれになりやすいです。
「早慶に受かってやる!!」
その目標が叶い、そして燃え尽き症候群になる人が多数発生してました。
大学での目標を見失いがちなんですよね…
ここからがホラーです。
大学の最初の方の会話ではどの経路で早慶に入ったかの話になります。
そこで「一般です。」っていうと、
「スゲー!!」
って言われます。
内部生が言いがちです。推薦組も言ってきます。
なんなら推薦組は
「うち推薦だし…」
みたいな感じで卑下してきます。
そして推薦組は持ち前の要領の良さでいい成績を取ります。
ふざけんなよ笑
ただそう言われると気持ちよくなっちゃいますよね笑
そしてそのまま留年するのは大体一般入試勢です。
やっほー一般息してる?(てんちむ)
あれから7年くらい経ちますが…
内部生と推薦組の方が成功してるやん…!
実際内部生と推薦組の方が就活も上手くいってますね
一般入試のみんな
気をつけなはれや!!!(古)